番号:002 記事名:男がパンティを穿くこと2 記載者:ダンパン 掲載日:2013/08/11
私は本来、非常に小さめのブリーフを好んで穿いていました。
メンズのパンツも最近は、すごく細く小さく薄い素材のが出てきてますが、私が細いブリーフを穿きはじめたころは、出しているメーカーも少なく、男性下着のジョッキーの Scants というのしか手に入りませんでした。

それとは別にパンティは小学校時代から好きで、その頃の女子のコットンの下穿きは、どういうわけかショートパンツと呼ばれていました。今になって思い起こしてみれば、かぼちゃパンツみたいなダブダブ、ブワブワした、体にフィットしない、色も白か黒しかない、裾口にゴムが入りギャザーの寄ったものでしたが、ゴムなわ遊びなどで脚を上げたときに極短スカートから見えるそれでも、十分に私の幼いエロ心をくすぐったものでした。

しかしごく稀に、お尻にピッチリと貼りつく、脚にまつわる部分がほとんど無い逆三角形のを穿いてる子がいて、それを初めて見たときは、かなりな衝撃を受けました。なんて小さいパンツ(当時)なんだろうと思いました。むろんニオイ、汚れ(シミ)の具合だとか、そんなものに思い及ぶ意識など毛頭持っておらず、ただグラウンドで遊んで尻もちをついたりする時に着くのでしょう、お尻の部分が黒く汚れている子がいたのを、かすかに覚えているだけです。

オモラシをして真っ黄色に汚れたパンティを穿いたままスカートをたくし上げ、泣いてる子はいましたが、パンティのやや全部のシミであり、逆三角形の頂点についたシミ、汚れを想像させるものでなく、また想像する意識的背景も持っていませんでした。だいいちそういうパンツは逆三角のパンティ形には見えませんでした。


中学校に上がると女子のスカート丈が長くなり、パンチラも期待できなくなりましたが、体育の授業準備で教室で着替えをした後など、ウッカリした子が派手なスリップ(当時シュミーズ、シミーズ、シミズ)や色もののパンティを廊下に落としていくことがあり、それを見て、いやらしい下着だと思いました。また体操着のピッチリしたブルマの裾から、チラと色もののパンティのヘリ飾りのフリルが覗いていたこともあり、当時の女子が男よりずっと大人に思えたり、パンティという言葉も覚えたりしました。


パンティを自分で穿くようになったのは結婚したころからです。
妻はかなり大柄な女でお尻も大きく、Mサイズのパンティぎりぎりくらいでした。そうとう好色な女で、ほとんど毎晩求めてきました。下着の趣味もとくに派手でしたね。
私のお尻が引き締まって、体のわりに小さいのをタネに、私に自分のパンティを穿かせたことがあります。すでに小学校当時からパンティ・フェチの傾向にあった私は、嫌がるふりをしながら、内心非常に喜んで妻のパンティを穿きました。その時の私の勃起は尋常でなく、妻が一瞬ひるんだくらいでした。

小さめ、浅めのパンティのウェストから飛び出した私の勃起に、妻は驚きながらも満面の笑みを浮かべ、愛おしそうに頬擦りしてきます。さらにパンティの素材が薄かったことで、妻はふざけて私の勃起を、パンティの中に納まるように押し込みました。パンティごしに形がわかるんじゃないか、というのです。そのとたん、私の勃起は最大限になりました。パンティごしに愛撫された時の快感は強烈、というか今までに感じたことのない異様な、なんというかオシッコが漏れそうな、魂を抜かれるような感覚だったのを覚えています。

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