番号:001 記事名:男がパンティを穿くこと 記載者:ダンパン 掲載日:2013/08/11
初めての記事として、男性が女性ものの下着であるパンティを穿くことについての、私なりの考えや趣味性、そして反対意見など書いてみたいと思います。

パンティという言葉が好きです。女性ものはパンツではありません。そう言わない、死語だオヤジ言葉だと言っている方も見かけますが、私はパンティという呼び名にこだわりたいのです。これはパンティ自穿き派、またパンティ好きの方一般にも共通のこだわりだと考えます。

女性にとって口に出すのがためらわれる言葉、聞いても何故かエロく感じてしまう言葉、しかしとてもカラフルだったり、布の面積が非常に小さかったり、豊富なデザインや形や素材があったり、を想起させる、趣味のある男性にとって、大変魅力的な言葉なのです。

また男性である私がなぜ、わざわざ女性用に作られたパンティというものを穿くのか、という自穿きの趣味ですが、この言葉から受ける、パンツという言葉にない感覚(上記)、穿くと男根を適度に圧迫して非常に心地いい、男物にない伸びない素材の肌触りが非常に心地いい、女物を穿いているという、ややもすれば罪の意識のような背徳感、倒錯感、勃起した男根がパンティを突き上げるとき、薄いパンティごしに見える勃起は直接見るより官能的で、パンティの上から愛撫する(される)と非常に性感が高まる 感覚を一口に説明するのは難しいですが、こういったところでしょうか。


このように、趣味性のある男性にとって非常に心躍るエロティックな存在のパンティですが、上記「薄いパンティごしに見える」という部分については、女性がパンティを穿いているのを見るのと同じ感覚だと思われます。私は異性愛者ですので、当然ながら女性の裸体、エロティックな状態を見るのは好きです。また根っからのパンティ好きというのもあり、女性が着用している薄いパンティごしに透けて見えるヘア、形がほんのりわかる女性器、愛撫を受けたときに表面からもそれとわかる、しみ出てくる愛液など、私にとって非常に魅力的です。


ただし私の場合、この趣味は極めて独善的であります。排他的ではありませんが、他の男性が穿いている薄いパンティごしの男性器、ひいては男性という性別そのものは、私の性愛の対象になりません。また他人に自分がパンティを着用している姿を見せることを好みません。あくまでも私の独善の趣味であります。

異性愛者ですので男性の体、裸は、鍛え上げられたスポ−ツマンのそれを除き興味がありません。あくまでも自分が穿いているパンティごしに見える、自分の男性器の勃起が非常にエロティックに感じるのです。ただ自己満足というだけのものですが、女性物を穿いているからこその官能性だと思われます。

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